同一労働同一賃金とは?いつから施行?問題点など まとめ!

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同一労働同一賃金が近いうちされるみたいですね。いったいどんな制度で、いつ施行されるのでしょうか?その問題点は?ガイドライン案の要約など、気になりますよね。今回は、同一労働同一賃金についてまとめてみました。

 

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同一労働同一賃金とは?

同一労働同一賃金とは、仕事内容が同等ないしは同じ労働者には、肩書名と関係なく、賃金を払うべきだという考え方です。

賃金の待遇差を表した図

元々あったと言われる不合理な待遇差では、貢献や責任の度合いが同じであれ、肩書が違えば賞与や給与に違いがありました。これを見直して、貢献や責任に応じた賞与や給与を、労働者に渡す原則を現在政府は検討してます。近年の日本で特に問題となのは、いわゆる正社員とパートや派遣労働者との待遇差です。同じ仕事内容だとしても雇用形態の違いがゆえに、給与/福利厚生/キャリア形成などの待遇が異なっており、度々労働者の間で不満やトラブルの元だったみたいですね

同一労働同一賃金 ガイドライン案の要約

ガイドラインとは、日本政府が示す基本的な方針です。このガイドラインでは、法的拘束力はないものの、方針や具体例などが細かく例示されています。日本政府はかなりホンキみたいですね、、、汗。要約すると、内容は以下の通りです。

 

目的:同一労働同一賃金の導入は、仕事の成果や能力に対して適切な評価がなされ、労働者が意欲をもって働ける事を目的とする。

対象:基本給、昇給、ボーナス、各種手当、教育訓練、福利厚生など、賃金面以外もカバー

対象:中小企業の方でも理解できるようにグレーゾーンの境目となる具体例が多数あり

法案への影響:労働者が裁判で争えるように、根拠となる法律の整備

 

同一労働同一賃金 は いつから施行?

現在、まだ具体例に関するガイドラインができておらず、作り途中です。そして、2019年から運用が開始されるようです。同時に、労働者に関する法律 (労働契約法、パートタイム労働法および労働者派遣法) などが一通り改定される事が検討されています。

 

同一労働同一賃金 の 問題点、デメリットやメリットは?

労働者から見た問題点と、企業から見た問題点は異なるみたいですね、、、。

労働者側からみたデメリット

・非正規雇用の人件費があがった分、新卒採用枠を減ってしまう可能性がある。

・非正規雇用の人件費があがった分、正社員の賃金が下がる可能性がある。

企業からみたデメリット

・社員に対して、賃金格差にまつわる適切な理由を説明する事態が増える。

・帳尻合わせをしないと、人件費があがってしまう可能性がある。

 

労働者側からみたメリット

・評価されるだけの仕事をしている非正規社員の賃金はあがる可能性がある。

・正社員にとらわれる必要が薄れて、兼業や副業などを検討するために非正規雇用を意図的に選びやすくなる可能性もある

企業からみたメリット

・非正規社員のモチベーションアップ

 

まとめ 

安倍首相は「我が国から非正規という言葉を一掃する」とコメントされています。労働者の労働環境が、この法律によってよくなると期待したいですよね。以上まとめでした♪

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